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Vol. 24・パリ
アート、グルメ、モードの都
パリの楽しみ方

ヨーロッパ最大のフォト・イベントPARIS PHOTO取材のために訪れることになったパリ。しかし、今回の私のスケジュールは4日間しか空いてない!あまり自由時間もない、そんな時は行き帰りの飛行機も含めて、ホテルや旅程そのものを楽しむために散財するのも一つの方法。
印象派だけでなく、PARIS PHOTOやモダンアートも素敵だったパリ。グルメの都ぶりも合わせてレポートします。

フランスのフラッグ・キャリア
グルメの翼に乗ってパリへ

今回は旅程そのものを楽しもうということで搭乗したのは、グルメで知られるエールフランス航空のビジネスクラス。シンプルで落ち着くベージュの内装、革製のヘッドレストがアクセント。ゆとりもあって、180度のライフラットに出来るシートがロングフライトでは優しい。オンデマンドのエンターテイメントはノイズキャセリング付きのヘッドフォンで楽しめます。何より印象的だったのは機内食(とお酒も!)の素晴らしさ。まずウェルカム出されるシャンパーニュに始まって白はアルザス、赤はブルゴーニュとボルドーの2種類からチョイスですが、ボルドーの2007年グラン・クリュは深みがあって本当においしい。白いリネンのテーブルサービスの食事は、前菜「野菜のサーモンマリネのプロシェット」から始まり、メイン(肉・魚、ベジタリアン・日本食の4種あり)、盛り付けも美しいデザートまで、これは機内食ではなくて空飛ぶフレンチ・レストランというお味です。快適なフライトは、搭乗時間が長く、現地滞在が短いときには重要なポイントですが、今回、食事やサービスなどそれ以上にフライト自体を楽しめました。

歴史的な建物が味わい深い
ロマンチックなパリ

PARIS PHOTOは、1900年に建てられ、アールデコの装飾も華やかなグラン・パレが会場。ヨーロッパやニューヨーク、そして東京の有名フォトギャラリーが出展して入場2時間待ちの大賑わい。さすがアートの都です。アバンギャルドな作品も多くて、歴史的な会場との対比が面白い。
ランチをいただいたサンドニのレストランJulien は、アール・ヌーヴォのアルフォンス・ミュシャの絵が飾られて、雰囲気が素敵。ムニュ(定食)は32ユーロで、メインと前菜かデザートにグラスワインも付くのがお得。お味もトレ・ビアン。
取材、ランチを済ませてチェックインしたのが、凱旋門からすぐと足回りがよく、102室と小ぶりな感じが昔からのパリのホテルを感じさせる4ツ星のHOTEL NAPOLEON。女性なら、一度は泊まってみたい感じのロマンチックでクラッシックな内装。バスタブはゆったりしていて、テレビもリビングと寝室とに薄型を設置、バスローブやスリッパなどアメニティもきちんとしていてとても快適です。コンシェルジュはじめスタッフがとても親身であたたかくプチホテルならではフレンドリーさを感じます。

パリっ子に人気の日本料理
寒い日には熱燗も

パリっ子に人気の気軽な日本料理のお店があるよと教えられて立ち寄ったのがメトロLouvre Rivoli駅からすぐのレストラン“櫂Kai”。おすすめの松花堂弁当はお刺身、てんぷら、鴨、サラダ、たき物にご飯、さらに稲庭うどんかデザートがついて41ユーロ。素材のよさが活きている味です。この日もお箸使いが上手なパリっ子がランチを楽しんでいました。日本酒もあって、私の好きな宮城の銘酒“浦霞”を発見。まずはおすすめの大吟醸用のグラスで一杯。その後ちょっと寒かったので熱燗も。パリに11年という日本人のオーナーは、しっかりとした味の浦霞が好みで、熱燗は浦霞のみだそう。北風の吹くパリで、おいしいお刺身やてんぷらを肴にちびちびと熱燗の日本酒をいただくのは最高でした!(櫂 Kai:18 Rue du Louvre, 75001 Paris, TEL+33 1 40 15 01 99 )

歴史を感じる街並み、アバンギャルドなアート、ロマンチックなホテル。そして日本のほっとする味。短期の滞在でしたがパリの秋を満喫できました。

エールフランス航空
Julien
HOTEL NAPOLEON
トラベル・ソムリエ
小野 アムスデン 道子
Profile
ロンリープラネット日本語版(メディアファクトリー刊)20タイトルを編集。自身の数多い海外への旅から、バリューのある楽しみ方を提案。日本旅行作家協会会員。
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パリ観光・会議局
観光客数世界一といわれるパリ。宿泊施設すべてを合わせた部屋数76000室以上、美術館・博物館、モニュメントは180以上、ブティック17500軒に百貨店が4軒。サイトは英語ですが、カテゴリー別のレストラン案内はお役立ち。宿泊のブッキングも可能です。

フランス観光開発機構
公式サイトは日本語で、フランスの基本情報やエリア案内、テーマ別の旅プランなど内容が豊富。パリのセクションでは見どころの紹介も多数。
jp.franceguide.com


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