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Vol. 23・タイ(プーケット)
アンダマン海の真珠プーケット
ホテルステイや街歩きの楽しみも

雨季がそろそろ明けようというタイ。今回はご紹介するのは、アンダマン海の真珠プーケットの楽しみ方です。いま、タイではアユタヤをはじめ洪水被害が大きく報道されています。一日も早く水が引いてくれればと願っていますが、全土が冠水しているわけではなく、チェンマイやプーケットなどへの旅にはもちろん支障はありません。私が大好きなタイの魅力をいろいろ知っていただければと思います。

ラグジュアリーなホテルでゆっくり
これも一つの楽しみ方

バンコクから飛行機でわずか1時間15分。アンダマン海の真珠、プーケットに到着します。プーケットといえば、賑やかなパトンビーチを思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし、プーケットの魅力は実にさまざま。例えば、ホテルステイそのものを楽しむというのも。まずは、世界のラグジュアリー・リゾートの代名詞ともいえるアマンリゾート発祥のホテル、「アマンプリ」。独立した客室であるパビリオンは、チーク材をふんだんに使った贅沢なアジアンスタイル。静かなライブラリー、客室にテレビを置くのは雨季のみ。ちょっとストイックな感じすらする大人のリゾート。ここの魅力はプライベート感ですね。ランチでいただいたトムヤムクンは奥深いスパイシーとでもいうのでしょうか。最高においしかったです。
一方、昔盛んだったスズ工場をモチーフにして、テーマカラーのブルーが効果的に使われたているのがスタイリッシュな「インディゴパール」。ビリヤードバーには、オーナーのアンティークコレクションがあり、全体に再現された昔のタイとモダンなインテリアが見事に融合しています。ちょっとした水栓金具もスズ工場で使われていた金具の形だったりと凝っています。天井には大きなファンがばさりばさりと音を立て扇いでいて、まったりとした感じに溶け込んでいきそうです。

中国・ポルトガルの影響が色濃く残る
エキゾチックなプーケットタウンを散策

100年前のスズ産業華やかかりし頃の面影を残すのがプーケットタウン。1800年代、スズの交易のために訪れたポルトガル人や鉱山の採掘をしていた中国人などの影響を受けてシノポルトゲスというエキゾチックな様式の古い家屋が残っています。
ローカルに人気のレストランであるラヤRayaも、そんな家屋を再現した店。料理は本格的なプーケットのタイ料理で、辛いのですが海老ペーストが効いていて、スパイシーな料理好きの私には最高でした。
食事後、中国人と現地タイ人の文化が混ざったバーバー文化の特徴がよく出ている豪商の家だったシンパチャハウスを見学。今でも末裔の方がお住まいで、豪華なご自宅拝見という趣きが面白い。ビーチからプーケットタウンへは、トゥクトゥクで400バーツほどです。
最後に、プーケットの夜にオススメのエンターテインメントが「プーケットファンタシー」。夜9時からスタートのショーで、3000人収容の大舞台。タイの風俗などをモチーフに実際の象が練り歩き、動物が舞台を走り、頭の上を人が飛ぶといったものすごく楽しくて派手な舞台。大人にも子供にも大受け。中にはレストランや売店も数多く、早めに行って食事をした後に舞台を楽しむこともできます。
ほんとうに盛りだくさんなプーケットの魅力。さすがタイでファミリーに一番人気のリゾートだけあります。大人向けにはラグジュアリーなホテルもあるので、目的に合わせてビーチや滞在先を選ぶといいと思います。

アマンプリ
インディゴパール
Raya 48 New Dibuk Road, Phuket Old Town
プーケットファンタシー
トラベル・ソムリエ
小野 アムスデン 道子
Profile
ロンリープラネット日本語版(メディアファクトリー刊)20タイトルを編集。自身の数多い海外への旅から、バリューのある楽しみ方を提案。日本旅行作家協会会員。
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タイ国政府観光庁のサイトは、写真やコラムがふんだんにあって旅心を誘います。
エリア情報や目的別アクティビティ、ホテルなどのキャンペーン情報も多く、必見のサイトです。タイについての最新ニュースもチェックできます。

www.thailandtravel.or.jp/


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